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一週間ぶりに部活に行きました（←「寒ブリ」と変換してくれるの、やめてくれないかな）。
語劇に忙殺されています、現在進行形です。語劇というのは十一月の外大の学祭で、主に二年がその外国語で劇をやるものです。俺は当然ドイツ語でやるのですが、ひょんなことで副代表者（演出）になってしまいました。ってなわけで今は半端なく忙しいです。ひたすら本を読むんです、台本の書き方、演出の仕方、演目についての参考文献とかを。
昨日ついに今年ドイツ語科がやる演目が決定、「飛ぶ教室 Das fliegende Klassenzimmer」です。いわずと知れたケストナーの名作ですな。今は台本を書き始めようかというところですが、ひたすらに舞台のことだけをやればそれはそれで集中して取り組めるのだが、そうはさせてはくれない。劇をやる難しさのほかにも、組織を率いる難しさにもぶつかるのが外大の語劇なのである。
あと一ヶ月で関東国公立戦（6/14・15）。しかしこの調子だと部活に全力投球できなさそうだ・・・
