東京外国語大学フェンシング部

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2022年度 新入生自己紹介①

初めまして、言語文化学部フィリピン語科1年の福田理人です。出身は名古屋です。趣味は知らない街をぶらぶらすることです。

 

よく友人やバイト先の人たちから、「なんでフィリピン語にしたの?」と聞かれるのですが、正直、元々フィリピン語は第1志望ではなく、入試成績の結果、フィリピン語になってしまった感じなので、特にフィリピンに思い入れがあったわけではありませんでした。フィリピンに関する知識で言うと、バナナがよく採れるということぐらいしか知りませんでした。しかし、実際に授業を受けていくうちに、フィリピン語を学ぶ楽しさ(難しさの方が勝ってますが…)、何よりも、フィリピンという国の面白さを感じ、今では、フィリピン語科に入って良かった!と思えています。

 

さて、なぜ私がフェンシング部に入部したのかを紹介したいと思います。正直、入学当初は、部活やサークルに入るか微妙だったのですが、新生活をするにあたり、さまざまなストレスでメンタルがやられてしましそうになり、どこか新しい居場所が必要だなと考え、4月の後半になって、何かしらの部活やサークルに入ろうと思いました。そんな私は、フェンシング部のとてもアットホームな雰囲気に惹かれて、他の新歓にはあまり参加できていなかったのですが、体験会に参加したその日のうちに入部を決めました。初めは、運動経験がほぼない自分が練習についていけるかなど不安がありましたが、先輩やOB・OGの方々が丁寧に指導してくださり、そんな不安はもう軽減しました。練習を通じて、剣で突き合う楽しさを実感し、今では、練習に参加することが、1週間で一番の楽しみになっています。

 

フェンシングに関して、まだまだ知らないことだらけですが、練習を通じて、少しでもフェンシングを上手くなりたいと思っていますので、ご指導の程、よろしくお願いいたします。