東京外国語大学フェンシング部

twitter☞@TUFSfencing instagram☞tufs_fencing

外語祭前は鬼門なのです

こじまです。

今日から外語祭期間です。私にとって外語祭前は鬼門です。なぜなら去年は新型インフルにかかり、今年は2日間熱にうなされ中です(インフルではない)。多分もう大丈夫。
明後日は語劇です。これは這ってでも行きます。

とか書いてたら停電しました。
私は極度の停電恐怖症なので(暗闇が苦手ってわけじゃなく、いきなり暗くなるのがダメ)、一人で布団に包まる勢いでした。窓の外が明るいことに気づいてパニック脱出。

さて土日、秋関の反省を熱にかまけてしてませんでした。
優秀な後輩や同期、そしてそうすけ先輩まで更新してるのにすみません。
というわけで書きます。

∥猟幹浜
→諸事情により大会2日前から睡眠時間が十分に取れず、朝電車で寝てしまった+みなさまに心配をおかけしてしまった。
運動前は身体が固くなるから絶対寝ないと決めている電車で爆睡、周りの選手に「大丈夫?」といわれる始末。
試合反省云々の前に自己管理不足。ごめんなさい。

▲侫襦璽譟淵函璽淵瓮鵐1回戦)
良かった点◎
・バッテ→ファントが決まったこと。
・距離をしっかり取れていたこと
悪かった点×
・勢いに任せすぎて、相手に剣を叩かれても止まれず2点失点
→同じ方と当たって2回目は少しはましになったといわれたけれど。。。
叩かれないためにはどうするのか?→単純に下がるorディガジェで抜くorそもそももっと早いファントを繰り出すべき
・手を引いてから打っているためファントが見破られやすい
→見破られないくらい早いファントを身に着けるor引かない
・攻め手が少ない

以下フリファイ中と最近の部活で思ってたこと*
4番目の点がここ1年間の大課題なのですが、どうも引いちゃう。
そこで考えました。「引くことを武器にしよう」
→手が遅いならいっそファント中にディガジェをしながら行けばいいのではないか?
→→結論。通用する相手もいるけど、やっぱり全員には通用しない。そして何よりずっとは使えない。
パラードをよけるっていうのが先手だから、もう一回叩きにいくっていう概念が私の中にない。らしい。

エペ(トーナメント1回戦)
ファントをするときに一瞬ポイントがずれる+手を引く(後者はフルーレで書いたので割愛)
→が故にクードゥーブルか相手のポイント。
エペも手数が少ない。例えば巻きを試してみたら左利きに対応した巻きができてないことが分かったり、相手の足が止まっているのはわかっていてもそこを狙えなかったり。
あとは女子とやって気づいたこと…常に胴体にトゥッシェしている!→もっと近く(腕)を狙えばドゥーブルにもならないハズ。

ぅ侫螢侫.
フリファイの方が調子よかった。
去年からずっと勝てなかった同期に勝てたり、先輩に成長したね~と言われると嬉しいです。ハイ。
目に見える結果、を出すことは難しいけれど。
そして前にも書いた気がするけれど、「アドバイス」を求められることの怖さも感じました。
私とフリファイをして「お願いします」といわれることがすごく怖い。
ありのまま、を言えばいいのかもしれないけれど、たとえばOBのみなさんややすまる先輩からいただくアドバイスは「●●がダメだから、こういうレッスンをしよう」といった具体的な練習方法を含んだアドバイスなんですよね。でも私は前半はまだ言えるけれど、後半が言えない。経験値不足かもしれないけれどいやー経験値が足りないから言えないよ~なんてそんな失礼なこと言えないわけで。。。
気づいたら先輩方が続々引退して、私も国公立の中では上級生になっていて…。自分でできることしか教えられないとは言いますが、私の経験値及び実力不足をフリファイで感じました。
まだまだです。ほんとに。

ゥ譽札廛轡腑
外大からの出席が私だけという奇跡的な状況。
やすまる先輩、私一人でちゃんと盛り上げてきましたw外大はやっぱり女子です☆←
他大の方々と交流ができよかったです。
大会1日目ですが、東大のゆうきせんぱい(見てるかな?)お誕生日おめでとうございました。


最後に。
わざわざ応援に来てくださったポニーさん、やすまるさん本当にありがとうございました!