新入生自己紹介その3 - 東京外国語大学フェンシング部

どうも。

ユニフォーム似合ってると言われるのが最近の生き甲斐、

蓬田　光世Yomogita Mitsuyoです。なおピンインはワンブリッジ大学チャイ科じゅんぺい君にきいてください。

このたび、縁あってフェンシング部に入部する運びとなりまして、稚拙な文章を露呈する至りとなりました。

では、いざ。

トンネルを抜けるとそこは雪国だった。

はい、正解。わたしは新潟の長岡出身です。

両親は福島県民と千葉県民でしたが私は越後の人で、長岡藩士は米百俵の精神のもとに育ちました。

わたしは10歳から高校生活までをサッカーに費やしておりまして無駄に足の筋力が発達しています。

ああ、おいしいお米が食べたい。

ちなみにフェンシングとの接点などは皆無でありましたし、部屋干しされている白いユニフォームを一瞥しては「この俺がフェンシングかぁ。。。」などともののあはれに見舞われるものでございます。

だっけんさー、うんめえ米がくいてえがあてえ。

フェンシング部は愉快な先輩がたを中心にその魅力全開で活動しておりまして、その朗らかさと気品の高さに憧れて入りました。なんてったって使用言語があのパスカル氏の母国語、フランス語ですよ。（あんぎゃっ

加えてサーブルに武士道的なスピリットを感じまして「あ、これだよ。これ。」と思ってサーブルをしています。

エペは右手がきれいに伸びて、ほぼ力なく突けたとき気持ちよくて、やばいっす。

※上のように非常になめきったようなスタンスで参入してきて、フェンシング古参の方々に気に障るようなことをしてはいまいか、と書いていてやや青ざめています。が、正直こんな感じの動機です。ご容赦を、、、

なんか、お米食べたいなあ、書き足りないなあ。とブロガーの血が騒いでおります。

しかしながらいかんせんコシヒカリ的にお調子者なので最後に一歌詠んでおしまいにいたします。

ふぇんしんぐ　やまと心を　おぼゆらむ　つるぎのさきは　また大和かな

※そしてなにより、お米はコシヒカリかな

え、なんか、っぽくないですかね。

............沈黙

さあて次はどんな歌がきけるかな♪

その大地を揺るがす低く大きな声で詠んでくれ、ゆうた！

以上、孤独な散歩者の夢想でした。