東京外国語大学フェンシング部

twitter☞@TUFSfencing instagram☞tufs_fencing

今更になってしまいましたが・・・

こんばんは
11月に入ったとたん冷え込みますね。
小島です。

さてさて今更のご報告になりますが、先日行われた北岡杯では女子エペ8位に入賞することができました。
自分でもまさか入賞しているとは思っていなかったのでとてもびっくりしましたが、素直に嬉しかったです。

普段練習しているフルーレは相変わらず最後の1点が決まらなかったですね。
夏からあと1点がとれないあの感覚や悔しさは抜けないのに、やはり自分に甘えているのかと思ってしまわざるを得ません。
決定力がない。
この一言に尽きます。
ではどうすればいいのか。やはり常に相手に負けているという気持ちで取り組むことが必要なのでしょう。精神的な面ではそこが一番なのではないでしょうか。
また1回戦ではコードが壊れ、2回戦では10点先取ルールだったことが分かっておらず、自分の気持ちが乱れてしまったということもあるかと思います。そういう基礎的な面は最初から確認しておくべきことで、準備の段階ですでにミスを犯していました。

さて今日の練習で感じたのはレッスンでうてるファントが実戦でうてていないということです。
練習のための練習になってしまえばそれはそれ以上になりません。
いつも言われているのですが、どこからファントをうてばいいのか、いつうてばいいのか、というのは実践を積んで試して試して気づくことであるということを痛感しています。
ですがやはり実際の試合になると怖がっている自分がいるのも事実ですね。
怖がるくらいならうちにいかなければと思うのですが、考えすぎなのでしょうか。
無心でフェンシングをやるというか、いろいろなことを学ぶことで足もとがみえなくなっている気がします。

最後になりましたが、外語祭も近づいてきて日々自分のどこかにペンキがついています(笑)
外語祭にいらっしゃる際にはぜひ料理店の方にもいらっしゃってくださいね、と宣伝をしつつ失礼いたします。