東京外国語大学フェンシング部

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多忙な11月

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こんばんは。
今日は昔世話になった留学団体のボランティア活動に行ってきました。
外務省が5年の予定でアジア地域から6000人の留学生を受け入れるJENESYSプログラムの委託先の一つが僕が留学をした団体です。その団体が12月の頭に2週間の予定で660人の短期留学生を受け入れます。
同期の多くが年間を通して留学生の受け入れや、日本人高校生の派遣などの活動に参加しており、いつかは時間を見つけてやりたいなあ~なんて思っていました。で、今回入って見ようと。すげ~忙しくなりそうです。
留学計画書書いたり、語劇の練習があったり、ゼミ決めたり、授業も何気にいそがしくなったり、関東国公立あるし。
ボランティアに携わってる友人いわく、「キャパは増やすもの」だそうで。
ここで仕事をしている彼らは社会に出てさぞ活躍することだろうと思います。卒業生は国際舞台で活躍している人も多く、高校生時代の派遣生としての経験のみならず、大学生の時のボランティア活動も、というかむしろこのことは社会に出てから大きなアドバンテージになるに違いないです。

メンタルの鍛錬、という話を前回しましたが、人間力の鍛錬ですかね。
この機会がフェンシング的にもなにかしらのプラスになってくれればと思います。

そういえば、最近部に新しい部員が入ってくれました。
しかも留学生です!!

僕の所属するドイ科の一部では、今年から留学生との交流をはじめとしてドイ科を盛り上げていこう!!みたいな事を言い合っていました。
手始めとして10月から新しく来る留学生たちのためにウェルカムパーティーを催して、非常に盛り上がりました。以前から行っていたドイツ語圏留学生と日本人学生のプチ飲み会みたいなものにも、多くの人が集まるようになり、僕らの企んだとおりになってきました。そこで知り合ったスイス人のディルクは根っからのスポーツマンでカンフー10年、自転車、水泳、サッカーとなんでもござれ。日本に来てからは毎日ジョギングは欠かしていなかったということです。なにかしらスポーツがやりたいというのでフェンシング部に誘ってみると早速来てくれました。
さすがの身体能力、ちょっと教えただけでマルシェ・ロンペが形になり、次の回にはまだ力んでいるとはいえファントも見れるレベルに。カンフーでもファントみたいな形があるそうで。
身長も180以上あるのでエペをやってもらったら普通に負けてしまいました。
すごい力んでいるので、それが解消されればかなり強くなりそうです。
関東国公立、アパッチにも出場予定。
ドイ科同様、フェンシング部も盛り上がっていきましょう。

ちなみに土曜日は東大から武田が来てくれました。写真左がディルク、右が東大武田氏です。
水曜日は立教大学から人がいらっしゃいます♪
ボッコボコにされてきます。

最近の写真などUPしたのでご覧ください
http://picasaweb.google.com/tufsfencingsince1980/IOIrIK#