東京外国語大学フェンシング部

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関東国公立大会の反省

こんばんは、小島です。
更新が遅くなってしまってごめんなさい。
関東国公立大会の反省です。

今回の大会を通して感じたことの中で一番危機感を抱いたのは、フェンシングのルールが分かっていないということです。
特にフルーレについてですが、自分が攻撃権を持っていないのに攻めていってしまう、また自分のポイントだと思ったのにそうではなく相手のポイントになってしまう。
このような状況は試合中にも多々ありましたし、フリーファイティングの際に他校の方にも指摘されました。
これについては、日々の練習の中で『どうしてポイントが入ったのか』ということを常に意識しながらプレーをしていき、分からないときはすぐに聞いていきたいと思います。

また、腰の高さが安定していないためにどうしても体勢が崩れがちになってしまいました。
マルシェ、ロンペともに高さを一定にするために、フットワークの中でしっかり腰が並行移動していけるよう気をつけていきます。

それから関東国公立大会の反省ではなくなってしまうのですが、私はいろいろなことを知ったり学ぶうちに基本が疎かになってしまいがちです。
フェンシングをする上で、どんな技をもっていようとそれをしているだけでは自分のポイントにはなりません。
ポイントを得るためには相手を突かなければなりません。どんな技の基礎にも、きれいなファントが打てること、これがあるのだと思います。
当たり前のことですが、最近どうも忘れがちなことなので忘れないようにここに書き込んでおきます。

ではおやすみなさい。