東京外国語大学フェンシング部

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サーブルと新入生


 少し遅ればせながら水曜の練習様子を書いておきます。

 二人の見学者が来てくれました。二人とも女の子です♀♀
 一人はドイツ語でもう一人はフランス語でした。二人とも入る可能性が大です。うれしい限りです。やはり華がないとダメですね。今まで華がなかった、ということではありません。念のために付け加えておきました。ドイ科の子がサーブルに興味を持っていたのに加え、上野さんが来てくれたので、昨日はサーブルのみをやりました。ドイ科の子にも早速体験してもらいました。二戦ほどやってもらいましたが、果敢に攻めてくれました。日ごろストレスが大分たまっていたのでしょうか。ひどく疲れたご様子なのでその後は見学してもらい、私とGT、イッシーが上野さんとファイティングをやりました。どうやらエペよりもサーブルのほうがぼくに合っているようです、上野さんもそのように仰っていましたし、イッシーも動きが違うと感じたそうです。自分でも最近は動きが速くなった気がしますが、たぶん太ったからでしょう(長めのため息)。ふと体重の増減と為替レートが同じもののように思えてきました。1キロと1円というギリギリの世界なのですね。

 練習後は五人でご飯を食べに行きました。フラ科の子は家が遠いので先にお帰り。私は勢い良くチンジャオロース定食を頼みましたが、会計の時になって財布の中に千円しか入ってないことに気づき大慌てしました。最近は細々道具類と言い、除湿剤と言い、チンジャオロースと言い、財布が非常に悩まされています。しかし何よりも一番の悩みは、体重です(より長めのため息)。