東京外国語大学フェンシング部

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基本・ルール①

フルーレ…日本では最も一般的なフェンシングの競技。いわゆる突きゲー。有効面は胴のみ。
エペ…フェンシングの競技の一つ。有効面は全身どこでも。ある意味これが一番伝統的な種目。
サーブル…フェンシングの競技の一つ。有効面は上半身全部。「斬り」がおkな種目。
 
オンガード(アンガルド)…フェンシングの基本姿勢。全てはこの状態から始まる。
 
マルシェ…一歩前進せよ、という意味。
ロンぺ…一歩後退せよ、という意味。
 
ボンナバン…オンガードの状態から一瞬前足を出して前にジャンプし、20センチほど飛んだところで着地する行為。
ボンナリエール…ボンナバンの後退バージョン。
 
パッサバン…足を交差させながら前進する、ある意味普通の歩行に近い動き。サーブルでこれをやるとイエロー。
パッサリエール…パッサバンの後退バージョン。相手との間合いがあまりに近く、ロンぺじゃ振り切れそうにないときはこれを使う。
 
アロンジェブラ…オンガードの状態から腕を伸ばすだけの、最も基本的な攻撃の型。
 
ファンデヴ…アロンジェブラの状態から前足を前に大きく踏み込み、相手の有効面めがけてアタックする行為。
ファント…ファンデヴした状態のこと。
 
クードロヮ(クードラ)…オンガードからファンデブし、後ろ足を引いて素早くオンガードに戻るまでの一連の動作。
 
バレストロヮ(バレストラ)…オンガードの状態からボンナバンし、クードラをする一連の動作。攻撃に有効。
 
フレッシュ…剣を伸ばした状態で相手に向かって捨て身で走りだし、突きを狙う行為。