東京外国語大学フェンシング部

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全国国公立に向けて

たにぐちです。全国国公立大会における課題を書きます。

関東国公立大会の反省は、間合いが取れていないということ、相手の動きが見れていないということ、
そして、手が足に遅れて出ることの三つでした。

この一カ月の間で、間合いをとろう、手を先に出そう、という意識はついてきました。
相手の動きをみることについては、以前よりも間合いが取れるようになったので、
コントルアタックへの対処はある程度できるようになりました。

ただ、改善すべき点はまだまだあります。

間合いが取れるようになってきたのはいいのですが、
最終アタックに行く前の加速が足りないため、アタックが思うように決まらないことがあります。
相手の有効面にポイントを入れるためには、相手のロンぺを上回る加速が必要です。

つぎに、アタックを打った後の対処がまずい、ということです。
アタックを決め損ねたらしっかり戻って態勢を立て直す、という意識が足りません。

この二つが今回の課題です。

全国国公立大会ではサーブル、エペもあります。六日間の長丁場ですが、気を緩めることなくがんばります。


追伸:
先日はOB新歓に参加させていただきました。
美味しいごちそうに舌鼓を打ちつつ、OB・OGの方々と楽しくお話をする。
なんとも楽しい宴でありました。ごちそうさまでした。