東京外国語大学フェンシング部

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こっからが本番っすわ!

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東北に行ったのに関西弁ばかり聞いていました。たにぐちです。

全国国公立大会が終了しました。応援、ありがとうございました。
同時に一週間に渡る壮絶なる宿舎生活を終えました。今は人間らしい生活を送っています。
来年の京都では、ちゃんとホテル取ります。


そーすけさんは在ドイツ牛たんゲーム大使に就任したため、今日から僕の役職は部長であります。
会計職は作業を一段落させてから、ますとーに引き継ぎます。心してかかれ、ますと―。


さて、男子団体の結果は、サーブル10位、エペ9位、フルーレ10位。もう少し上に行きたかった。

今回も「女子は強い外大」の名をほしいままにしています・・・次こそ男子も頑張るのです!


ところで、大会中は色々考えることがありました。

練習量は十分かつ練習環境も整っている。他大の人と話してそう思いました。
しかしどうして以上のような結果に甘んじているのか。。。
いそがしい中時間を割いてOBさん方には頻繁にお越しいただいている。
素晴らしい技術的指導者がいるというのに、どうして結果に結びつかないのか。

今大会その理由が何となくわかってきたように思います。
OBさんのいない普段のレッスンが、生きていないのです。死んだレッスンなのです。
僕はレッスン中、ポイントの正確さ等の、形のきれいさのことばかり考えがちでした。
たしかに形のきれいさは大事です。しかし形式美に重点を置きすぎていました。
ぼくは結局、ブルペンエースなのでした。試合で使えないのです。

今大会サーブルの試合前に、そうすけさんと、一つのレッスンを考えつきました。
このレッスンは試合でもそのまま使えて、点が取れました。
これからは、こういうレッスンを増やしていかなければならないと感じています。

とりあえず、図書館にあったフェンシングの本に色々レッスンが載っていたので、それを参考に、みんなで話し合いながら生きたレッスンを考えていきたいと思っています。


フットワークについてしばしば重要視されることに「緩急」がありますが。。。
緩はなかなか良くできているつもりです。しかし急へ移るタイミングがまだいまいちつかめていません。
思い切りが無いのか自信が無いのか。いずれにせよ僕のアタックがいつもパラードされるのはいつまでも緩いからです。
間合いの点とからめてもう少し考えてみます。今大会少し間合いに関して少し考えるところがあったので。。。

九月の練習は、基本的に自主練となっています。
この期間中は、部員の意見を聞きつつ試行錯誤して、良い所は残しながら、練習メニューを再構築していきたいと思います。


あ、ちなみにばっちり牛タン食べてきましたよ!かつ実家に送りました。実家でまた食べます!
そして今日友人たちとバーベキューするので今日も牛タンです。

牛、たん、牛、たん、牛、たん、たん、牛、たん、牛、たん、牛、たん、たん、たん、、、またやりたいな。