東京外国語大学フェンシング部

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秋関



こんばんは。
外大フェンシング部CHARA担当船田です。

寒いっす。
今冬ドイツに行くためにお金をためてるのに、夏休み稼いだお金がどんどん減っていきます。
しかも今冬用のアウターがないのでそれも買わなければいけません。
ないとドイツで氷漬です。
patrizia pepeのダウンがほしいのですけどいかんせん25000円です。
しかもセール終わって36000円です。
無理です。
春にレザー買わなきゃよかった。


さて。

レセプションで某N大のW氏にしこたま飲まされて僕も北条も瀕死でした。
よしき&安丸さんごめんなさい。


【フルーレ】
もうなんつーかフェンシングという競技をしてませんでした。
いのお先輩のレッスンを生かせずコントルとパラードリポストでしか点数を取れなかった。

※いのお先輩のレッスンとは…
ユヌドゥでゆっくり剣を少しだしてゆっくりマルシェ。(ゆっくり動いて相手に自分の動きを見せる)
相手が止まる→そのままトゥシュ
相手が来る→バッテなりリポストなり
相手が下がる→マルシェファント
バッテされる→相手の攻撃権が切れるくらい長い時間来ないようならこちらから行く

これによって相手の動きを見て、それにあわせて次の自分の動作を決められるというもの。
確かに練習試合などではかなり有効でした。

BUT
試合においては相手も焦っていてスピードが上がるので、ゆっくり動いて相手に動きを見せている暇がなく、せっかくつくったパターンが生かせませんでした。。。

あと
戻りが遅い。
近い。
ファントの前にいつも少しインターバルがある。

もうなんか酷過ぎて何が悪かったかとかわからなくなりました。
反省します。
そして新しいパターンを考えます。
か、これを生かした試合構成を模索します。

サーブル
予選では3勝2敗で、決勝トーナメントに4/16で上がったはいいものの、逆に良すぎていきなり棚橋さんに当たって3-5で敗れました。
でも勝てない試合ではなかったと思います。

自分で思ったのは上のガードが甘かったなと。
腕上げなさ過ぎ+奥(自分側)でとりすぎ
で、頭へのアタックがなかなか防げませんでした。

なかなかサーブルを学ぶ機会がないので、今回はいろいろな人にアドバイスを貰いました。

・相手がゆっくり攻めてくる時
→自分が下がる速度を徐々に緩めて、距離が近づいた時に大きくロンペ。
これだと相手のアタックのタイミングが大体わかる。

・相手がマルシェダッシュで攻めてくる時
→100%のロンペダッシュをしながら、後ろ足に意識をおいて止まる準備。
いきなり止まって逆襲。

・下がる時は100パーセントの力で下がる。

・サンパレ狙いの時に体も手も出すぎなので、ほんの少しだけ体を前に倒してすぐに戻す。
音で言うと【フッ・フッ】みたいな。腹筋意識。

・シクストを殺してガードを下げゆっくり進む時、形は崩れてもいいからパラードリポスト恐れずに行く。

・マルシェダッシュでガーっと攻める時、剣でなにかしら(左右に振るなり)しながら進まないとコントル受ける。

・もっとアタック行く!

・バレストラの1歩目で手をあまり動かすとフレーズ終了だとみなされる


そんなところです。
サーブルは本当に悔しかったです。


アパッチのサーブルは3位くらいはほしいです。。。