東京外国語大学フェンシング部

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関東国公立の反省と感想③

更新が遅くなって申し訳ないです。
船田です。

関東国公立の感想。
もうなんというかただだた遺憾です。

もう一度言うと、

遺憾です。

全然勝てませんでした。

と、いつまでもグダグダ言っていても仕方ないので反省点などを・・

悪かった点(主に他大の一年生にどのへんが悪かったか直接聞きました)
・体から行きすぎ
・ファントしたあと体が前のめり
→すぐアンギャに戻れず、ロンペできずほとんどの点数を胸より上でとられた

・ファント打てる位置で打っていない
→近づきすぎで相手の間合いに入ってしまった

・剣振り過ぎ
→無駄な動きが多くてファントバレバレ

・腕引いてる
→ファントがバレバレ

学んだ点(自分で感じたこと)
・マルシェは小さく、ロンペは大きく
・とにかく足を止めないで動く!
・ファント後のバランスが悪い

良かった点(他大の人に誉められたこと)
・ファントが速い
・ファントがのびる


なんだかんだいつも練習の時に先輩に注意されてる事ですね。
一年生でもわかるほど悪いというのはそれだけ目立つということですね。
でも直接悪かった点を聞きに言った事で、具体的に本当に何が悪かったのかが分ったのでこれからに生かしていきます。

そういえば最近いのお先輩にずっとレッスン取って頂いて構えが少し変わって、脇を空けないように意識しはじめました。肘からアロンジェして、足で蹴る(つまり体より手が先)という概念もなんとなく分ってきた気もします。
プラス、自分はパラードが下手、ロンペが甘いので防御面もこれから改善していきます。

そんなかんじで、会場の雰囲気とかレセプションとかは二人が書いてくれてるのでぼくが書くまでもないでしょう。
つまんない系ですが、ぼくはこんなもんです 笑