東京外国語大学フェンシング部

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関東国公立の反省と感想②

香織ちゃんに引き続き、新入部員の北條佳穂です!同じく関東国公立について書かせていただきます。

部活で大会に出るなんて人生史上初めてのことだったので、前日の晩から当日の朝にかけては緊張のピークでした。正直なところ夢見も悪くて(団体戦で一点も取れない夢とか)内心焦りまくってました。でも、案ずるより産むがやすしとはよく言ったもので、6月の出来事の中で今のところ一番楽しい思い出になりました。たくさんの人と戦えたし、うまい方の試合を間近で見られたので大変面白かったです。試合って楽しいんだ、って思いました。
いっぱい負けましたし悔しい思いもしましたが、そこまで凹まずにすんだのは感じ入った気持ちの方が大きかったからかもしれません。目標にしたい様な方達ばかりで、フェンシングに対するモチベーションが上がりました(*^^*)

二日目はエペのみに出場させていただいたのですが、サーブルも含め普段のフルーレ以外の種目を見て・やって、いつもと違う経験ができて素敵な時間を過ごせました。その後のフリーファイティングも、色々な人とできて凄く楽しかったです!他大の上級生の方からもアドバイスや注意点を聞かせていただけて勉強になりました。ちゃんとこれから実践してゆけるよう頑張ります。関東国公立で主に気づいた反省点は、
  、相手の動きに合わせてしまう傾向があるので自分のペースで戦えるようにする
  □中途半端にせず最後までしっかり突きにいくようにする
  →バッテされたら突っ込まずに止まる
  あ同じことばかり繰り返してしまうことが多々あるので常にちゃんと考える
  ア「パラード」で動きが止まってしまってるので「パラードリポスト」できるようにする

こんな感じになります。特にイ一番言われた気がします。これからの課題の中で一・二を争うものになりそうです。今日の部活でも痛感しましたがレッスンで習ったことを実戦でちゃんと出来るようにこれから頑張りたいと思います!!

大会後のレセプションも、みんな本当にいい人ばかりで私にしては割とすぐリラックスして話せたので嬉しかったです。実はその場に行くまで若干尻ごみ気味というか、緊張していたので・・。香織ちゃんとも話していたんですけど、フェンシングやってる人に悪い人はいないんだね、ってしみじみ感じました(ちなみにこれは東大の林君も賛成してくれました。)

そんなこんなです。関東国公立でフェンシングに対する憧れがさらにアップして、試合の面白さを知って、いろいろな人と話せて、結果的にはとにかくこれからもっと頑張ろう!というところに落ち着きました。いい体験ができてホントによかったです(●^^●)

次は宗佑君です♪