東京外国語大学フェンシング部

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全国国公立大会一日目男子

こんばんは。桝藤です。

全国大会、始まりました。

今日はサーブル。アホみたいに暑い中で選手はメタジャまで着て頑張ってくれました。

男子の結果は
15ー45新潟大学
9 ー45東北大学
でした。
芳しい、とは言えませんが外から見て課題を発見できましたので、明日はそこを修正することを目標に頑張る、とミーティングで話し合いました。
しかし、見つかったのは課題だけではなく、上達しているな、練習したことが生きているな、と感じた点もありました。
水野はマルシェが細かくなってました。しかしまだ意識をしだして少ししか経っていないのでスピード不足の感は否めませんが、相手の反撃を食らわない距離で、大きく詰めすぎないように進もう、相手の動きを見ようとしているのがわかる動きでした。丹治さん、フットワークありがとうございます。
力久はエペをメインで練習しいますが、他大のプレーを参考にしてか、簡単に剣をとられないよう動かしながら攻めていました。どうすれば点を取れるか考えているのがわかります。距離のつめかたも、大雑把ではありましたがいい感じのもいくつもみられたので、後一年サーブルももっと練習させようと思いました。
湯澤ですが、新潟大学戦のある試合ででバンバン 点を取りました。本人談ですが、遠くからファントうっても点は決められることが実感できたとのことです。相手に近づき過ぎてしまうこともよくあるサーブル(桝藤談)で、遠くからでも決められるんだという意識を持ってくれたのは成長のいいきっかけになるのではないかと思います。
国分も試合に出ました。点は取れなかったもののマルシェ小さく、アタックは手から、等々練習でやったことは身についているようで、これからに十分期待できますね。男子唯一のレフティなので、そういう意味でももっともっともっと成長してほしい選手です。
川井はまだエペしか練習していないので、今回は応援にまわりました。しかし、一年の中で一番声出してました。エペでは持ち前のちょこまかした動きで得点してもらいたいです。

長くなりましたが、最後に、人数が増えるとミーティングが楽しかったです。

ではお休みなさい。