東京外国語大学フェンシング部

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昭和の日?



何年前からか知りませんが、ナントカの日が昭和の日になったそうですね。緑の日?だったっけな。
僕は地元のスーパーでバイトをしているんですが、昭和の日ということでクジラ祭り的なイベントが開催されており、僕もノッてみました。クジラと言えば近々シーシェパードのひげおっさんが国際指名手配されるそうですね。
クジラ初体験だったのですが、わざわざ食べなくてもいいって感じですかね。昔は給食に出ていたそうですねー

さて、フェンシング的な話ですが、最近は目黒クラブの小薗くんが足繁く通ってくれています。サーブルを得意とする目黒クラブから来た彼から学ぶことは多いですね。今日も吉祥寺のサイゼでサーブル談義を小一時間ほどしたので、そのままレッスンをコピーしてやろうと思います。ちなみにフルーレはほぼ経験がないということなので、まっそーと一緒に切磋琢磨していってくれることでしょう。たくまだけにw

先日は丹治さん、ゆまさん、チェイオさん、上野さんがいらっしゃいました。ありがとうございます。
丹治さんに言われたのは、ファントの一歩前が入りすぎということでした。3年目になってスピード、ファントの距離ともに上がってきていることに対応せず、詰めすぎています。確かに最近リガジェを抜く以前の問題で相手の剣に自分でひっかかりにいっている気がします。
そもそも距離が近すぎるということもちゃんと解決しなきゃいけないですね。距離を遠く保つというか、近くに入りすぎないために。
・マルシェを小さくする意識
・「遠め」の距離を保ちながら動くレッスン→開けたらマルシェファント
・ファイティング中の声の掛け合い
こんなところですかね。距離が近いのは部員全員に言えることなので、この辺をやって見ようと思います。

そういえば農工には湘南高校フェンシング部出身のさわやかメンズが入ったのですが、彼からも高校時代のフットワークのバリエーションを聞き出して練習に取り入れるようにしました。
【シャドー】
二人一組 30秒×2セット(相手変えて)
動く人、見てる人
時間中一人でファイティングを想定して動き回る。自分のパターンの確認。
30秒後、見てる人は動いた人の動きを確認して、改善点とかを指摘。
これ、けっこういいです。
あと下から突き上げるファントの意識のためにフレクションファントも復活させました。

話は湘南高校に戻り、水曜日は本郷高校が湘南に行くというので外大も便乗して行ってきます。湘南高校と言えば、去年のビギナー大会で僕が負けた選手の出身校ですわ。まだいるのかな。REVENGE!!

今日部室を物色していたら、ゆまさんが現役時代のフェンシングノートを発見しました。毎回のレッスンやファイティングのポイントはもちろん、大会時の相手選手の分析までしてあり、全然自分は足りてないなーと感じました。他の現役、ちゃんとノート書いてるかー?

長くなりましたが、この辺で失礼します。明日は激混みの高尾山に行ってきます。