東京外国語大学フェンシング部

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【シリーズ】 ラーメンレポート第一弾 山岸大勝軒お茶の水店

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あけましておめでとうございます。

いきなりラーメンの話で失礼します。
最近の更新の頻度の低さはやはりネタの無さにあるという結論から、シリーズものを始めることになりました。
第一1クールのテーマは「ラーメンレポート」として、部員のラーメン記のようなものにしようと思います。
とはいえ、僕はそんなにラーメンを食べ歩くような人種ではないのでアレですが。

第一弾は代々木上原に本店を置く大勝軒
大勝軒というと池袋のイメージがあったのですが、ルーツをたどると大勝軒は中野に端を発し、代々木上原店が1954年以来本店なのですね。
しかも今では大勝軒の代名詞というべきつけ麺はもともとまかないだったものを、常連客の希望で売り物として出したのが1年後の1955年。
東池袋大勝軒と店主の名を掲げた山岸大勝軒は別の店となっていて、このことから大勝軒=池袋みたいなイメージを持つひとも多いのでは。
さらに東池袋店は再開発によって閉店し、現在は南池袋大勝軒が味を引き継いでいる。
なんかよくわかりません。

1月24日(土)

練習後、農工のよしきと2人で神保町の御茶の水店へ。

もりそば750円

スープの一口目の印象は和風。
濃厚な動物ベースのスープに、魚系の出汁の味が乗っかっている。
また味を邪魔しない程度の酢が入っていてさっぱり要員として、脂っこさを全く感じさせなかった。
具はチャーシュー2枚、卵、しなちく、のり。
チャーシューはとろとろになるまで煮てあり、脂身も余分な脂が抜けてコラーゲン状態。
麺は太。量はちょっと少ないかもしれない。

魚と酢の味が特徴的なので好き嫌いがあるかもしれないで、僕はちょっと苦手な味でした。

今年もよろしくお願いします。
今日は農工の帷子の母校、本郷高校のフェンシング部の練習に参加してきます。