東京外国語大学フェンシング部

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合同練習@東大

北條です。

17・18・19日と三日連続で東大・外大・農工大東工大の合同練習がありました!すっかり筋肉痛とお友達になった三日間でしたが(しゃがむのを生まれて初めて辛いと感じました。。あと、下り階段。)とっても内容の濃い練習ができて楽しかったです。やっぱり練習時間が長いと部活後の充実感も一際ですね。もちろん疲れましたけど心地よい疲れです(^^*)
まだ明日と25・26日もありますので頑張ります。

17日はフルーレで、林君にレッスンをとってもらいました。林君、丁寧なレッスンありがとう!でも逆にレッスンとる方はぼろぼろで彼は大変やりづらかったと思います。。。ごめんなさい(><)いつまでも「レッスンとってもらう側」意識じゃいけませんね。そろそろとる方もできる様にしてゆきたいです。。


普段と違ってたくさんの方とファイティングできたお陰で様々なアドバイスを一杯頂きました。皆さんに感謝です(o´∀`)o

・剣を力入れすぎて持っている、ということ。京都でも、力入れすぎやでー、と高松さんに言われてましたがまだ直ってませんでした↓実際、力みすぎているとスッと剣を出せないよ、と東工の荒井さんに言われて納得です。反応が遅い、と言われる事が多くてこれは自分が救いがたく鈍いだけかと思ってましたが、意識次第で少しは変えられそうなので気をつけようと思います。

・最終剣が投げやり。パラード後のリポストにせよ抜いた後にせよ、最終的に相手を突く一撃のポイントがズレてしまってたり、最後の一息(?)が足りなかったりします。スピードは重要とはいえきちんと突けなければ意味がないわけで、これも普段から言われてることなので本腰入れて意識して練習したいです。これに関連して、
・突こうという意志が足りない。というのも指摘されました。もうちょっと頑張れば突けるという場合でも、守りに入ろうとしてしまうため結果的にアタックが中途半端になってしまうということだと思います。これは完璧に意識の持ち方の問題なので、早く直そうと思います。

・下がりが浅い&遅い。相手の間合いの方が明らかに大きいのに、下がるときまで自分の間合いを参考に下がっては全く逃げられないということですが、結構やってしまってました。攻撃するときは当然自分の間合いでやらなければアタックが入らないですが、逃げるときは相手の間合いを見極めて下がらないと突かれてしまう。…と書いてみるとあまりに自然な事の様に思われますが、わかってなかったです↓↓相手が手を伸ばしたりするだけでも突かれちゃったりしてたので。

・手伸ばして、手から先に。合計すると今までに何回言われたんでしょう。。あんまり計算したくないですが、数え切れないというのが妥当ですきっと。ただ手を伸ばそうと張り切りすぎて力が(良い意味で)抜けてないというようなことも言われたので、両立したいところです。

18日は種目(その前にフル-レのファイティングもやりましたが)で、私はエペをやりました。重田さん、わかりやすいレッスンありがとうございました!初日の筋肉痛等、今日ちゃんと最後までやり通せるかなぁと内心気がかりでしたが面白いとそんな事どうでもよくなるものですね。

19日はまたフルーレで、荒井さん(と、途中から)農工大の帷子さんにレッスンとっていただきました。ありがとうございました。でも集中力が所々で切れてしまって反省です。。ファントが、やっぱり左足の裏がめくれてしまいます。正しい腰入れをもっとやらないといけないです。

全体を通してしみじみ思ったのは、小坂田先輩も仰っていましたが、『何のためにレッスンをやっているのか、ちゃんと考えてファイティングすることが非常に大事』ということです。その観点から見れば初日は何やらがむしゃらにファイティングしてしまったような気もします。。収穫の多い練習にするためにも、今後は一層気をつけて思慮の無い練習時間を過ごさないようにしようと思います。

さて明日のためにもそろそろ寝なくちゃいけませんねー。明日も頑張ろうと思います(´・ω・)