東京外国語大学フェンシング部

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TK



どーも船田です。
TAKEO KIKUCHIではありません。
TOKO大学です。

昨日はうえのさんとHOJO氏とで東工の練習におじゃましました。
誘ってくれたHOJO氏あざー
HOJO氏には靴とジャーメタも持ってきていただきました。
HOJO氏あざー

さてさて練習ですが、やっぱいちばん良い意味でも悪い意味でもアツい青春系なのはうちの大学だと思いました。
掛け声とかそういう意味で。
ぼくは汗臭い外大の練習が好きです(笑)

で、フルーレとサーブルやりました。


【フルーレ】
荒井さんにレッスンを取っていただきました。

このレッスンで2つ問題が解決しました☆
荒井さんあざーます!!

・突いた時に剣が逆弓なりになってしまう事

突いた瞬間に親指に力が入っておらず、剣が支えられていない事を指摘されました。
親指に力を入れることを意識したとたんにきれいな弓なりに剣が曲がるようになりました。

さすが理系。

今までも、突いた瞬間に親指と人差し指に力を入れろと、何回か言われましたがその意味がよーーーくわかりました。
どっちかというとブレードの上側を支えるって感じですか。

・ファントの時に後ろ足の内側を刷ってる事

4月から僕は大きな誤解をしていたようです。。。。。。。。((((;゜Д゜)))
僕はファントの時、後ろ足がアンギャルドの位置からずれていました。
というかファントはそういうものだと思っていました。
それに付随して後ろ足の靴の内側も刷っていました。

本来はつま先だけ残して足を90度廻して、脚を伸ばせばよかった。
それで十分前へ進めるってーことに4ヶ月経って気づきました。
ああわたしのばかん。

確かに後ろ足も前に進めばファントの距離は伸びるが、後ろ足のふんばりがなくなるので後ろ足を残している意味が無いと。((((;゜Д゜)))
さらに戻れなくなると。((((;゜Д゜)))


大きな一歩です。
荒井さん本当にあざーした。

あと、いのお先輩の指導下では「パレは平行に」と言われ続けましたが、荒井流の「斜め下に動かすことによって腕の動きも楽になるし、防御する範囲も広がる論」にも納得しました。

総合的に言われたのは、やはり前のめりになっていることと、距離が近いことでした。


サーブル
全国のビギナーズラック的勝利で慢心し、サーブルやりてー系のことを申していたのですが、サーブルのレッスン鬼っす。
腕やばいっす。
カッチカチっす。

初めて本格的にサーブルのレッスンを取っていただいたのですが、アロンジェの時点で、剣を立てたまま腕を伸ばすという動きがものすげー辛いことを知りました。
筋力不足ってやつですが、がんばります。

サーブルのファイティングは体力が残っておらず散々でした。


東工の方々と本格的にいろいろお話も出来て楽しかったです。
中2週間でいきなり練習4時間ってのがちょっとキツかったですが、特にフルーレでは得るものが多かったと思います。

東工の方々お邪魔しました。
サーブルの道具ありがとうございました。
重田さんごちそうさまでした。