東京外国語大学フェンシング部

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関東国公立感想と反省④

GT
こんにちは、安丸です。一年生、いのう先輩に引き続き関東国公立後記を。

フルーレ団体はかおりチャンかほチャンと女子チームで出場したわけですが、
2人の頑張りのかいあって内容、結果ともに納得のいくものとなりました。
東大Bチームとの試合でたったの7,8点差をひっくり返せなかったのが悔まれてならないですが。。
焦ると単純な攻めしかできなくなったり、エンジンがかかるまでに時間がかかったりする点は
全国までに改善して挑みたいです。突っ込みすぎなところも。
頼りがいも身に付けたいです。10点でも20点でも私が取り返してあげるよと、
口だけでなく結果も伴わせなければいけないと切に思います。

エペ・サーブルはいのう先輩のおっしゃる通り集中力・モチベーションが伴っていませんでした。
そのあとのフリーファイティングに想いを馳せていました。。反省します。

二週間前の出来事ではありますが、今でも本当に楽しかったなという感じです。
どこの大学の1年生よりうちの1年生が素晴らしかったですからね。
試合においても、準備やピスト補助なんかも頑張ってくれましたし。
そう思うにつけてもチームとしての勝利を彼女たちに味あわせてあげたかった、
いっしょに味わいたかったという思いでいっぱいになります。
そーすけは勝ってたものね。彼の試合に対する直向きさは関東一でした。
かおりチャンの突こうとする気持ちは誰よりも強かったと思うし、
かほチャンは経験者を遙かに凌ぐスマートな動きを見せてくれました。
いやぁ、実にすばらしい。ほんとうに。一年生に関しては褒め言葉しか出てきません。

私も頑張らなければなりません。

1人では戦えない根性なしなので、先輩方や仲間たちといっしょに頑張っていきたいです!

夏の全国では外大に1枚でも多くの賞状を持ち帰りたいと思います☆