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てっきり主将がもう書いてるかと思いきや、想定外の事態でした。
簡潔に結果の報告を。遅ればせながらで申し訳ないです。
団体フルーレは外大同士で戦いました（男子チームと女子チームが偶然そうなりました）、両チームともギリギリのラインでトーナメント落ちでした。
男子サーブル・エペは個人戦で、トーナメントで勝ちあがった人はいないと記憶しています。女子も似たような感じです。詳しい結果は主将がノートにまとめたので後ほど彼から仔細が伝わることかと思います。
ここからは私事になります。決めた課題を半分しかこなせませんでした。私にしては結構積極的にアタックを撃ちに行きました。それはそれでよかったと思いますが、アタック撃った後のリカバーができなかった。どちらかといえばそのままドゥゼームかルミーズに持っていこうとするのが最近の目標でありますが、ひるんでできませんでした。すぐにアンガルドに戻ることももちろん悪くはないのですが、相手が体制を立て直す前にもう一発アタックをうちに行く執念が少なかったように感じます。
少し全体的な話をしますと、精神面の強さがまだ足りません。緊張するのは仕方ないことですが、一ヵ月半後に全国が控えているので、何かしらの対策を考えたいと思います。他校の学生と話したところ、その人が所属するクラブでは、「一点試合」というのがたまにやるそうです。それを主将に進言してみようかと思います。安定感は全体の力の底上げになりますので。
余談。
男子フルーレ予選二戦目では皆さんがとてもとても悔しい思いをしました。それをモチベーションとして夏に臨もうかと思います。あまりに悶々としていたために、昔買ったフェンシングの本（英語）を精読しました。とにかくモチベーションが高いので、それをうまく活用したいと思います。
夏はよろしくお願いします。
お疲れ様でした。
