東京外国語大学フェンシング部

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全国国公立を終えて part2

こんちは。稲生です。
4年生ながら僕も全国戦に出場しました。

今回で4回目の全国国公立大会でしたが、
正直今回が一番つらい大会となりました。
6日間、一向に調子が上がらず、苦戦が続いてしまいました。

OBさんにレッスンとっていただいても、
試合中横に付いていただいてもダメでしたねー

個人成績も恐らく4年間で一番悪かったと思います。
やれやれ。

収穫は丹治さんから教わったクーペクーペが大分自分のものになったことです。
しばしば距離が近くなることもありましたが、
試合中に自覚できてたし、徐々に修正できたと自負しています。
あとは守備中の頭の使い方も少し換わりました。
上手く言えませんが、アタックを「打たせる」から「打ってもらう」みたいな??
レッスンの賜物です。

プレイの反省はいいとして、やっぱりチームを引っ張れなかったのが悔しいっす。
女子の活躍にちょっと嫉妬したり、団体戦中にOBさんより声が出てなかったり。
片付けとか準備とか道具整備とか全然できてなくてOBさんに注意されたり。


ほんと腹立ちますよ。自分に。イライラ棒です。

てか来年も頼むぞ、後輩たち。
1年女子2人。試合に加え、よく裏方の仕事をこなした!
そうすけ。お前に芽生えた自覚に期待しとるぞ。
2年よ。もっと強引に引っ張れ。皆気を使いすぎっす。



こんな感じで反省してみたものの、
この反省を今後に活かすか、いい思い出にするかはまだ決めてません。
つまり、まだまだ練習頑張って出られる試合に出るか、
引退しちゃうか、ということです。

まあどっちにしても、今回の全国戦が今後の自分の栄養になることは間違いないですね。




 今回お世話になった皆さんに Merci.