東京外国語大学フェンシング部

twitter☞@TUFSfencing instagram☞tufs_fencing

お料理留学記


先日また胃腸炎にかかってしまって練習に出られないでいたのですが、
明日はせっかく日本からよしきが来るので一緒に練習に行こうと思います。
ちなみにアルスターの本社にも行ってきますよ。

春から来ていた日本人の帰国ラッシュで、いろんなものをもらいました。
嬉しかったのは、コーヒーメーカー
イラネと思ったのは、顆粒だし

この間祖母から届いた荷物にも入っていたのを合わせると、100リットルくらい和風だしができるくらいの貯蔵量。
どうしよ。

料理は、けっこうしています。
というか隣人たちに不審の目を向けられるくらい長時間キッチンにステイしています。
「このアジア人、試験期間なのにケーキ焼いてるぜ」的なことを恐らく思われているのでしょう。

せっかくドイツにステイするので、
おいしいパン屋で硬い、黒いドイツパンを買って生活しようという目論見がありました。
でも個人経営のよさげなパン屋って、ほんとないんすよ。
どこもチェーンで、工場から運ばれてきたパンを店頭で売ってるだけのパン屋ばかり。
自分の試験も終わったので、粉を買って自分でパンを作ろうと思います。
こっちは粉の種類豊富で、白いのから黒いのまで普通のスーパーで売ってます。

ベーコンというか、パンチェッタもどきみたいなものも常備しているととても便利です。
もちろん手作りで。
豚バラ肉塊に大量の塩とお好みのドライハーブを親の敵のようにすりこんで、キッチンペーパーとラップでくるんで冷蔵庫IN
浸透圧でドリップが出るので、一日1回ペーパーを換えて1週間。
すでにうまみが凝縮されて、カリカリに炒めてカルボナーラなんかに使うとちょうすごいおいしい。
ペーパー外して冷蔵庫でさらに乾燥させてもいいですよ。

燻製は、暖かくなったら外でやりたい。

ドイツ人の友人は、この休暇中に家でビール醸造にチャレンジすると言っていました。
修道院で僧侶がビール作ってる国だもん。

25日には卒業旅行の安丸さんとお友達と合流します。