東京外国語大学フェンシング部

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まっそー初バイトの巻



あー、今書いていた記事が全部消えてしまいました。

今日練習前に駅前のファミマに寄ったら早速まっそーが働いていました。公共料金払込かなんかの受付を教えてもらっていたようです。
ちなみに先日の高尾山は晴天に恵まれ、また朝早くから出発したことで激混みというわけでもなく、ちょっときつめのハイキングといった趣でした。

さてひかるの母校、湘南高校に行ってまいりました。広い体育館で2年生を中心に20名ほどの選手がミスチルをBGMに練習していました。一見しただけで皆、2年生とは思えない安定したフットワークをしているのがわかりました。
試合をしてみて、皆プレッシャーに押し負けて簡単に下がらないといなあという印象を受けました。だから自分のペースにもっていくのが難しかった。いつもの大きいファントがなかなか打てず、手先だけのフェンシングをしていました。プレッシャーに押し負けて安易に下がらない、この姿勢すばらしいですね。

また、特に印象的だったのは皆コントルリポストに対する2回目のカバーの反応速度が速くて、簡単には入れさせてくれない。ここでリポストディガジェコントルリポストのタイミングずらしという手をすればよいのですが、日ごろやっていないことなので、できませんでした。この2つの手の大切さがよ~くわかりました。これから少しこのレッスンに集中したいと思います。
十八番であるクーペからの一連の流れを形成できなかったのでタイミングをずらしながらのローハイを主に使いましたが、外大では反応してくれるロー反応してくれない。組み立てということもあるのでしょうが、寧ろ入る距離と出す位置が悪かった。これも練習しなきゃ。

朝から夕方まで種目も含めて約6時間の練習で、高校生たちから見習うことがあり、自分の悪いところが具体的に明らかになり、とても充実した練習でした。高校の練習には今まで本郷にしか行ったことが無かったのですが、湘南に行ってみて高校生は湘南も本郷も同じチーム内で選手同士似るものだと感じて、すこしほほえましいというかなんというか。。。

まっそーもうまいことやっていたようで、彼の成長にはj期待ですね◎

基本に忠実な高校生とフェンシングをできて清々しい気持ちで、湘南の風が吹きぬける中を帰途につきました。

今週末15日(土)は駒沢体育館で高円宮杯です。外大は11時から行くので、土曜日の練習はお休みです。