東京外国語大学フェンシング部

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高円宮牌総括



お久しぶりです。船田です。
先日高円宮牌にいってまいりました。
人居ないですね。観客<メディア・運営 ではなかったでしょうか。
太田が優勝したグロネクに敗れると日本の報道陣はそそくさと帰っていきました。

さて、内容ですがポーランドのグロネク選手のフェンシングが個人的に好きです。
自分のプレイスタイルがどこまで確立しているかははっきりと言えないのですが、グロネク選手のフェンシングが自分の目指す形。。。。のような気がしました。

グロネク選手だけではなく、全体として感じたことを書きます。

パラードしてからのリポストまでの時間がもはや0秒。
手先のテクニックは時間とともに向上させていけばと思います。
今は確実に止めてからリポストをすることです、最近また潰すパラードになっているので気をつけます。。
ちなみにコントルシクストがマイブームです。

逆にあたりまえですが、足は一瞬も止まっていませんでした。
フットワークは気合でどうにでもなりそうなので、そこは見習います。
最近はロンペが80パーセントくらいパッサリエールになっているので、今年の初めに宣言した様にロンペの気合とスピードを向上させます。

全体として、攻撃していない時間=距離を測ってる時間がすごく長いように感じました。
僕は結構安易に攻めてしまうので、相手と距離を詰めたり取ったりすることをもう少し意識してやろうと思います。

はい。高円宮牌、行ってよかったです。
ヨッピヒとクライブリンクと太田選手にサインを貰ったのですが、額装して部室に飾っております☆